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マグニチュード手帳

マグニチュード手帳 改訂版 この本はワールドフォトプレス(monoマガジンを出してるところ)が発行しているので、地震本というよりも道具紹介みたいな感じなので、普通に見ていてもおもしろい。
 実はこの本は全面改訂版であり、最初に発行されたのは10年近く前の阪神淡路大震災直後のことである。
 大きさは今回の改訂版の半分くらいで、値段は少し安かった。
 この本の面白いのは内容だけではなく、付属のはがきを送ると消印の翌日から一年間だけAIU交通事故傷害保険(天災担保)というのに加入できる。
 これは前回同様だ。
 保険金額は10万円なので、ほんとにおまけみたいなものだが。

こちらから購入できます→マグニチュード手帳全面改訂版

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コールマン エマージェンシーコンパクトスリーピングバッグ

コールマン エマージェンシーコンパクトスリーピングバッグ その日のうちに帰宅できないことが予想される、帰宅困難者向けの軽量コンパクトな防災用寝袋。職場のロッカーや、車に積んでおくと安心できる。表地に難燃加工採用(米国基準(CPAI-84))、シークレットポケット付き。

適温レベル:12度~
サイズ:約80×220cm
収納サイズ:約直径17×40cm
重量:約870g
中綿:4ホールファイバー
中綿量:約300g
表地:ナイロンタフタ(難燃加工)
裏地:ナイロンタフタ
仕様:シークレットポケット、ダブルファスナー
付属品:収納ケース

こちらから購入できます→軽量、コンパクトな防災寝袋コールマン エマージェンシーコンパクトスリーピングバッグ

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東京都防災会議 - 首都直下地震 被害想定

Yahoo!ニュースより抜粋

■交通被害
 幅13メートル未満の狭い道路のうち、建物の倒壊などでふさがれる危険の高い地域は、区部東部では荒川沿いに、区部西部では環状7号線沿いに集中すると指摘。鉄道の橋や高架橋は震度6強のエリア内316カ所で被害を受ける。このうち復旧に長期間を要する大被害は14カ所。羽田空港は3本の滑走路のうち、液状化対策が済んでいないA・C滑走路が使用不能になる可能性がある。

■ライフライン
 ライフラインの復旧にかかる日数は、電力は6日、通信は14日と比較的早いが、上下水道は21日、ガスは22日と3週間以上かかる。発生直後に建物の被害が原因で避難する人は約166万人。避難者数のピークはエレベーターの停止や断水による生活の支障が大きくなる1日後で、約271万人。

■中高層住宅
 中高層住宅は、地震によりエレベーターが停止したり、断水によって生活が困難になり、住民は建物が倒壊しなくても避難せざるを得ないとしている。特に受水槽が屋上に設置されているケースが多い古い住宅では、建物が高いほど揺れによって損傷を受ける可能性が高く、飲料水の確保だけでなくトイレなどの排水処理も困難になる。使用頻度の高いトイレのために遠距離を移動するのは、高層階の住民や高齢者にとっては負担だ。

■「発想の転換を」
 帰宅困難者数が約448万人に上ることに関して、都防災会議地震部会委員の中林一樹・首都大教授(都市防災)は「帰宅困難者は急いで帰ろうとせず、ゆっくり帰ることを考えて混乱を避けるなど、従来の震災対策とは少し発想を転換する必要がある」と指摘している。

■M7.3の場合
 阪神大震災級のM7.3の地震で同様の条件を想定すると、死者は5,638人、負傷者は15万9,157人。さらに関東大震災の時と同じ風速15メートルに条件を設定すると、死者は最大となり6,413人に上る。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇東京湾北部地震被害想定
 (M6.9 冬夕方6時 風速6メートル)

死者            2,782人
負傷者         7万4,645人
全壊建物       24万2,858棟
帰宅困難者    447万6,259人
避難者       270万8,019人
        (ピークは発生1日後)

エレベーター閉じ込め 最大7,520台
震災廃棄物       2,320万トン

3月29日朝刊
(毎日新聞) - 3月29日12時1分更新

死傷者、帰宅困難者の数の多さもさることながら、エレベーターの閉じ込めの数もかなりのものだ。大規模災害の場合は、数日閉じ込められることも予想される。しかし自力で脱出できる可能性もあるので、普段の携行品にも気をつけたほうがいいだろう。

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コールマン エマージェンシーコンパクトテント

コールマン エマージェンシーコンパクトテント 大規模な災害があると、遠距離通勤者などはその日のうちに帰宅できるとは限らない。このテントは、最低限の機能に表札やポストを設けて帰宅困難者向けに開発、長期滞在での使用も想定し、コンパクト性を重視している。

耐水圧:約1500mm
定員:1人用
フライ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール、難燃加工 )
インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロアー材質:210Dポリエステルオックス(PU防水、難燃加工)
メインポールスペック:FRP約φ7.9mm
リッジーポールスペック:FRP約φ7.9mm
重量:約2.9kg
使用時サイズ:約210×90×95(h)cm

こちらから購入できます→災害時用1人用テント。ポスト、表札の機能も。コールマン エマージェンシーコンパクトテント

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SONY ICF-620R

SONY ICF-620R FM/AM2バンドのカードサイズで、イヤホンを本体に収納できる巻き取り機能付き。しかも厚さが1cm。これくらいの薄さならば、バッグや上着のポケットに入れておいても邪魔にならないだろう。帰宅困難者対策のため、常時持ち歩きたい。

大きさ:56×86×10mm
質量:44.5g(電池含む)
電源:リチウム電池(DD3V/CR2032)×1
出力:4mW(JEITA/DC)
電池持続時間:約55時間(FM)、約120時間(AM)
質量:約44.5g

こちらから購入できます→SONY・伝統絵柄入りカードラジオ!Made in JapanSONY ICF-620R(JE)

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