防災グッズ 防災station

　2007年10月1日より気象庁から一般へも配信される「緊急地震速報」。これを受信するのがデジタルなまずだ。設置したデジタルなまずが「緊急地震速報」を受信して、予想震度と予想到着秒数を瞬時に計算し、音声と文字で知らせてくれる。数秒前に来るのがわかるだけで、心構えができるというのは、かなり有効ではないだろうか。別売りで子機もあるので、複数の部屋で使うことができる。なお、本体費用と別途で地震速報サーバー利用料が発生する。

本体外形寸法：巾131mm、高さ158mm、奥行き53mm（突起部除く）
重量：371g（電池除く）
付属品：AC-DCアダプタ、設置用スタンドセット、壁掛け用ブラケット、電池（CR123A×2）、LANケーブル（2m）、点字ラベル、キャラクターステッカー

こちらから購入できます→デジタルなまず親機　SH200-J

　再生紙100%使用で、いざという時の為に役に立つ知識がプリントされたトイレットペーパー。エンボス加工されている。日頃からの防災意識の向上に。

114mm×30m（2枚重ね）

こちらから購入できます→しりべんトイレットペーパー　地震防災編（1ロール）

　東京消防庁（消防科学研究所）開発。防炎・保温・防水効果にすぐれた学童用防災シート。寝袋、レジャーシート、防災頭巾、枕、クッションとして、使うことができる。

カバー地：綿100%防災加工
シート：表地/アルミ防炎綿布、中綿/難燃性わた、裏地/防炎綿布
カバーサイズ：約32×63cm
シートサイズ：約120×120cm
色：ブルー、オレンジ

こちらから購入できます→防災グッズのひとつ！火災や雨から身体を保護保温効果もあります！【防災用品】学童用多機能防災シート

　KDDIは2007年8月30日からの防災週間に、au携帯向けの災害時支援サービス「災害時ナビ」を各種防災イベントで紹介している。あわせてお試し版「帰宅支援マップ」などの無料お試しコンテンツも提供中。
　災害時ナビは、災害時に通信ができなくなった場合でも自分の現在地や避難場所までの距離や方向を確認可能にするサービス。8月30日から9月30日まで、お試し版「帰宅支援マップ」も無料提供中なので、この機会に体験してみるのもいいだろう。

　地震や津波などの災害時のFM緊急警報放送を自動受信できるAM、FMの2バンドラジオ。高感度設計、大型ロータリーツマミの採用、放送局名を日本語表示。ニュースや情報番組などの放送内容を専用ボタンを押すことにより、ゆっくりと聴くことが可能な「ゆっくり再生機能」を搭載。聞き逃してしまいそうな内容も理解しやすく、語学学習にも便利。

●緊急警報放送

1．大規模地震の警戒警報（第1種）
2．災害対策基本法に基づき地方公共団体の長が発する災害に関する警報（第1種）
3．津波警報（第2種）

　RF-U350は、第1種、第2種の両方の緊急警報放送が受信可能。本体の電源をオフにしていても、自動的に起動し、地震の警戒宣言や津波警報、自治体からの避難命令などが受信できる。


本体寸法（幅×高さ×奥行）：270×152×76mm
最大外形寸法（幅×高さ×奥行）：270×152×92.5mm
質量（電池含む／含まず）：約1.76kg／約1.35kg
電源：AC100V　50／60HzまたはDC9V（単2形乾電池×6本）

こちらから購入できます→Panasonic RF-U350